今回紹介するご納品リングは、ご家族の想いが詰まった「宝物のリング」、【ラパージュ】の「マリーゴールド」。
「ビジュ・ド・ファミーユ」。皆さまはこの言葉をご存じでしょうか。フランス語で「家族の宝石」。ジュエリーの本場ヨーロッパで昔から伝わる「ジュエリーは子供たちに世代を超えて受け継いでいくもの」という素敵な慣習を表しています。
今回は、そんな想いを実現されたカップル様。マリーゴールドのお花をモチーフとした、プラチナと18金のコンビネーションのオシャレな婚約指輪をお選びになられたのですが、そのセンターには、彼氏様のお母様から譲られたダイヤモンドがきらり。彼女様を大切にしているお母様の想いが込められたリングに、彼女様も「大切な宝物!!」とすごく喜んでおられました。
婚約指輪・結婚指輪選びは、ご家族の想いも込められた一生に一度の素敵なイベントです。
皆様もぜひ心からお楽しみくださいね。